国際親善大会組手ルール

クラス 本戦 延長 体重判定 延長2回目 着用サポーター
ジュニア 1分30秒 1分

無し

(延長1回目で決着)

なし

■脛サポーター

■拳サポーター

■ヘッドガード

(シニアは無し)

■ファウルカップ

(男子)

シニア 1分30秒 1分 5kg差以上 なし

★注意事項

■延長1回目の後の体重判定で有効体重差が無い場合は、延長戦の時間で完全決着の再延長を行う

■拳サポーターはウレタン製のみ(グローブ不可)。極真マーク入りの物か、無銘の物に限る。

■女子のチェストガードは、胸部だけ・ウレタン製の物のみ可(任意。プラスチック製不可)

■テーピング等による「帯留め」は認めません。発見した時は、審判員が外す事もあります。

■ヘッドガードは指定の形状の物をご持参ください。

■赤紐をご持参ください。

 

 

【国際親善大会特別ルール】(国際空手道連盟ルールが原則)

 

■有効技 手技による攻撃、足技による攻撃(反則箇所を除く)

 

■反則技

 ・手による顔面(首から上)への攻撃(蹴り技は有効)

 ・急所への攻撃

 ・道着、髪の毛を掴んで(もしくは引っ掛けて)の攻撃

 ・蹴りによる膝関節への正面からの攻撃

 ・背後からの攻撃

 ・倒れた相手への攻撃、戦意喪失した相手への攻撃

 ・故意の上段ヒザ蹴り及び上段前蹴り,上段横蹴り(ジュニア・シニア女子。シニア男子クラスは通常のIKOルール)

 

■減点、失格

  ・反則による注意が2つで減点1。減点2になった場合は失格

  ・粗暴な態度や言動があった場合は、即刻の減点・失格もありうる。

  ・相手の反則への過度のアピールや試合後のおたけび等の装飾行為には注意・失格もあるうる。

 

■試合進行上の注意

自分の試合の5試合前にはコートの周りで待機していて下さい。

名前を呼び出されも来ない場合は、失格となります。